お 祭 り


令和6年のえびす講開催について

えびす講 101回目開催

 

 本年のえびす講は、出雲神社が創建された1924年から101回目の開催となります。戦時中も

中断することなく、地域の皆様、ご参拝の皆様のご多幸を祈願し心の拠り所となってきたお祭りです。

えびす様は福の神として、ご参拝いただくことで幸運を招くとされています。

 

商売繁盛  五穀豊穣  家内安全  交通安全  学業成就  安産守護

 

         11月19日(火)午前9時~午後10時

      11月20日(水)午前9時~午後9時30分

※101回開催記念『福引』開催(お札(御守以外)を授かった方)

当日抽選、豪華景品を用意、空くじなし

 

 神楽殿の演芸日程(19日、20日両日とも同じ)

  • ただあき一座 18時00分~
  • 御神楽    19時30分~
  • ただあき一座 20時00分~21時00分

このほか、ご参拝の方にお楽しみいただける催しをご用意して、

皆様の参拝をお待ちしております。(時刻等は諸事情により変更となる場合がございます)

 

 19日は正午から午後10時まで、20日は正午から午後9時30分までの間神社東側道路が

通行禁止となり、道路・境内に露天商・お宝商が出るため大変混雑いたします。

 また、神社の南東に位置する太田商工会議所・市役所・その他の駐車場などがが参拝者利用

となります(日にち、時間帯、区域により利用できない場合があります)のでご利用ください。

 時節柄、感染症の流行も懸念されます。当神社では感染症対策を十分に行いますが、ご参拝の

皆様にも、ご自身で感染予防にお気をつけくださいますようお願い申し上げます。

えびす講のお祭り


毎年、出雲神社では、11月19日20日の二日間、えびす講のお祭りを開祀しています。

えびす講のお祭りとは、神様が出雲大社へお集りになり、不在になる神無月において、お留守番をお勤めくださる七福神の恵比寿様に感謝し、商売繁盛・五穀豊穣などさまざまな産業の繁昌を祈願するお祭りです。

境内や、正面の通りには、熊手やお宝飾りなどを売る出店が多数出店され、大いに賑わいます。